薬剤師継続学習通信教育講座の募集要項 (2022年度)
募集対象者 | 男女を問わず、全国の薬剤師 |
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応募方法 | 各都道府県女性薬剤師会を通じてお申込み下さい |
受講料 | 女性薬剤師会会員16,000円 会員以外の方20,000円 |
※女性薬剤師会が組織されていない県の方は、本部事務局へお申込み下さい
講座のシステム
受講期間 | 2022年5月~2023年3月 |
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学習内容 | ①年間送付される8冊のテキストに基づいて学習 ②1冊学習後、演習問題(マークセンテンス法)に解答し郵送(添削後返送) ③スクーリング講座への出席(年1回)※受講料別途 スクーリングが開催されない県や離島、僻地などの方々は、事務局へご相談ください。 (別途救済措置有り) ④テキストによる学習終了後、研修成果レポートの提出。 ⑤さらに単元ごとに論文を書き、提出することで2単位取得(受講料別途) |
履修証明 | ①~④の全課程をクリアすると「履修認定証」を交付 |
認定単位 | ①~④の全課程をクリアすると15単位取得(毎年可) スクーリング講座に出席できない方はこのテキストを使って、自己研修し、 別紙申請書提出(5単位取得) ⑤単元ごとに論文を書き、提出することで2単位取得(受講料別途) |
学習スケジュール
[2022年] | 第1回:急性・慢性心不全(診療ガイドライン2021年改定)/見逃せない動悸・息切れ・呼吸困難・むくみ/三大リスク(高血圧・糖尿病・慢性腎臓病)と風邪の管理の重要 |
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第2回:医療的ケア児の支援/薬剤師の在宅医療への参加で、在宅医療が必要な子ども達が元気に暮らすために | |
第3回:HPV(ヒトパピローマウイルス)感染症と子宮頸がん/HPVワクチンの積極的推奨の再開 | |
第4回:女性のライフステージに寄り添った妊娠前と周産期の服薬コミュニケーションのポイント | |
第5回:高齢になっても心地よい生活を送るために薬剤師にできること | |
第6回:頭痛/進化する治療と新薬の登場 | |
第7回:疥癬/疥癬はなぜ根絶できないのか 高齢者施設の苦悩 | |
[2023年] | 第8回:新型コロナウイルスのその後を追う |
※9・2・3月はスクーリング講座への出席と復習にあてる。
注)学習スケジュールは、予告なく変更することがあります。
★第1回テキストの配本は5月下旬~6月初旬の予定。
従来の学習に新シリーズを追加、さらに内容が充実!!
シリーズ1 「ポリファーマシーを症例から考える」
シリーズ2 「医療安全」
シリーズ3 「高齢者の栄養管理 低栄養・フレイル対策」
2021年度自己研修単位取得について
2021年度の通信教育講座では「自己研修単位」の一括申請はしませんので、自己研修単位取得を希望される方は、
各自で(一社)日本女性薬剤師会事務局へ申請をお願い致します。
なお、通信教育と自己研修両方の単位取得は出来ませんのでご了承ください。
【単位】
一般社団法人 日本女性薬剤師会(G16) 5単位
【申請方法】
2021年度自己研修申請・報告書を作成し、84円切手を貼付した返信用封筒を同封の上、 郵送してください。
(申請の封筒表面には自己研修申請と明記)
・日本女性薬剤師会指定の申請用紙(Word文書)
【申請書送付先】
一般社団法人 日本女性薬剤師会 〒101-0021 東京都千代田区外神田2丁目2-17 喜助お茶の水ビル3階
TEL 03‐5244‐4857 FAX 03‐5244‐4077 e-mail : jwpa-cpc-@kza.biglobe.ne.jp
※申請後の審査には時間がかかります。何卒ご理解の程お願い申し上げます。
・過去の「日本女性薬剤師会指定の申請用紙」を コチラ
論文入門研修講座について
受講資格 | 2022年度 薬剤師継続学習通信教育講座 受講生に限る(通信教育・自己研修共可)。![]() |
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受講料 | 論文入門研修受講料として2,000円を振り込む。
振り込み先:一般社団法人日本女性薬剤師会
郵便局口座
【銀行からのお振込み】 ※振込後は必ず申し込み用紙にてテキスト何回分の論文か明記しFAXまたはメールでお送り下さい。 |
論文に ついて |
(1)同封の論文入門研修(原稿用紙)を使用する場合
①必要事項を記入し、論文を書く。 ②原稿用紙を郵便で送付する。 送付先:〒101-0021 東京都千代田区外神田2丁目2-17 喜助お茶の水ビル3階 一般社団法人日本女性薬剤師会 薬剤師生涯学習センター 論文入門研修 (2)インターネットから原稿用紙をダウンロードする場合 ①ホームページの論文研修の項にある原稿用紙に必要事項を記載した上で、 論文を記載する。 ②原稿用紙をメールで送信する。 送信先 e-mail:jwpa-cpc@kza.biglobe.ne.jp ![]() ![]() ![]() |
添削について | 学識経験者により添削を行ない原稿は返却する。評価によっては、再提出の場合がある。 |
研修単位 | 研修シール2単位を付与する。添削原稿を返却する際に同封する。研修シールの再発行はしないので取扱いには十分注意すること。 |